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外来診療

腫瘍科外来

人間と同じように、腫瘍は基本的にお年寄りの病気で、知らない間に体を蝕んでいく病気なのです。最近のわんちゃん、ねこちゃんは生活環境が向上し、高齢化が進み、腫瘍での死亡率も高くなっています。
人間でさえ、人間ドックに行って初めて腫瘍が発覚したという話はよく聞きます。まして、言葉を話さないわんちゃん、ねこちゃんの病気を気づくのは難しいかもしれません。しかし、人間と同じように、なるべく早い発見が今後の治療、生活に大きく影響するのです。

腫瘍は、しこりが大きくなる固形がんと(外科手術で治療)、血液のがん(抗がん剤で治療)におおまかですが分かれます。基本的には外科と抗がん剤のコンビネーションで治療していきます。
腫瘍は進行します。様々な腫瘍によって検査法、治療法は異なり、まず、ステージ(進行度)を確実に診断することから始まります。これはTNM分類といって、各腫瘍によって分類の仕方が決まっています。そして、ベストな治療法を決定していくのです。

※以下の料金はすべて税抜表示です。

【診断】

  1. T:しこりの検査
  2. N:リンパ節の検査
  3. M:転移があるか、ないかを知るための検査

これらの順番にのっとって検査を進めていきます。

【一般身体検査】

  • 血液検査、レントゲン検査、超音波検査など

腫瘍診断のため、これからの治療のために全身状態の把握はやはり最低限必要です。

【細胞診検査】

  • 院内・・・・・・・・・・・・・・¥3,000
  • 外注・・・・・・・・・・・・・・¥8,400

しこりに細い注射針を刺して、そこにどのような細胞が増えているか、
悪性なのか、良性なのかを判断します。

【病理検査】

  • trucut Biopsy・・・・・・¥9,000
    専用の器具を使って、しこりの組織を見るための検査です。
  • パンチ生検・・・・・・・・¥5,000
    さらに多くの組織を採ることができ、主に皮膚の腫瘍などに使われます。
  • ジャムシディ生検・・・¥8,000
    特に固い組織(骨など)の組織を採材します。
    ※場合によっては鎮静、麻酔の場合があります。

腫瘍によっては免疫療法(本院で実施)が有効なもの、放射線療法が必要なものもあります。放射線療法が必要な場合は二次診療施設をご紹介させて頂いております。
早期発見、早期治療が根本的に腫瘍治療のスタンスです。わんちゃん、ねこちゃんは、何かしらのサインを私たちに伝えたいはずです。それを見逃さず、早期治療ができれば、もっと長く一緒に過ごすことができると思っております。

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眼科外来

ワンちゃんネコちゃんとの毎日の生活の中で、必ず一度は見る目。最近目ヤニが多いな、眼が赤い気がする、しょぼしょぼ眩しそう、目が白くなってきた、目がキラキラビー玉みたいなど、気になることはありませんか。
目は口ほどにものを言うとはいいますが、目の異常は体の中の病気を反映している場合も多くあります。
また、近年ブームとなっているトイプードル、ミニチュアダックス、チワワなどは、遺伝的な目の病気が多く、若いころから目の病気に苦しむ事も少なくありません。
目の様子がおかしいときにはもちろん、日頃から定期チェックを行い病気の早期発見早期治療をすることが大切です。

【眼科一般検査】

眼の外貌、各種反応をみることでどこにどのような異常があるか大まかな評価をします。

【細隙灯検査】

拡大鏡を用いて肉眼ではわからない微細な病変を観察します。
またスリット光を用いて眼の中の状態を評価します。

【眼圧検査】

目の圧力を測定し、高眼圧などの異常がないか検査します。

【フルオレセイン染色検査】

特殊な染色液を用いて、角膜に傷がないかを確認します。
また涙の排泄経路の評価としても用いることがあります。

【シルマーティア検査】

涙の分泌量を測定し、ドライアイ(乾性角結膜炎)の評価をします。

【眼底鏡検査】

網膜・視神経を検査します。網膜剥離・出血・網膜変性・視神経炎などの診断に用います。

【エコー検査】

白内障などがあり眼底を直接観察できない場合に、エコーを使って網膜剥離や眼内出血がないかを確認します。

【CRP(犬)】

眼だけではなく全身の異常がないかを血液で簡易的に調べます。

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小滝橋動物病院 眼科担当 酒井 和紀
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循環器科外来

近年小動物の高齢化に伴い、心疾患の患者さんが増えています。心疾患の診断と、病気の重症度、またその治療をより正確に行うためには、様々な検査を正しく行う必要があります。以下のような症状がある方は心疾患の可能性があります。

【心疾患と思われる症状】
咳が出る / 最近疲れやすくなった / 散歩したがらない / 呼吸回数が早い / 舌の色が青紫になる / 突然失神する / お腹に水がたまる

【心臓の検査】

  • 胸部X線検査
    心臓の大きさの評価や、肺の状態の評価を行います。
  • 超音波検査
    高性能な超音波装置を用い、心臓の内部観察と血液の流れを詳細に評価し、心疾患の診断とその重症度の判定を行います。
  • 心電図検査
    心電図を記録することで、不整脈の診断を行います。その他心臓の電気的な異常も検出できます。
  • 血圧測定

上記の検査と、身体検査や血液検査の結果から総合的に評価をします。
それによって

  • 心疾患の診断と治療計画
  • 麻酔前検査
  • 心臓外科適応の判定

等を行います。

7~8歳を過ぎた患者さん、心雑音を指摘された患者さん、現在治療中の患者さんのセカンドオピニオン等、心臓検査を希望される方や愛犬愛猫の心臓病が心配な方は是非当院にご相談ください。

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小滝橋動物病院 循環器担当 井口 和人
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