小滝橋動物病院グループは、新人獣医師向けに充実した教育プログラムを用意しています。
この教育プログラムによって、自分に足りない知識やスキルが理解できます。
一年後の自分を想像でき、成長を実感できる働きやすい環境の職場です。
信頼される獣医師の第一歩が踏み出せることを約束します。
3年以上を経験している獣医師の先生で、いずれ開業を考えている方には、
当院の分院長候補として、病院経営や診療をある程度お任せする勤務形態も可能です。
先生の成長に合わせて外科も経験できます。
開業を考えていなくても、小滝橋動物病院グループでの勤務を通じ、多くの手術症例や専門的な診療を経験できます。
特に、外科症例については、当グループはかなり多彩な分野をカバーしています。
また、難易度の高い手術でも外部から専門的な獣医師に来ていただき、執刀してもらうこともあります。
結果、外科としての専門性の高い知識とスキルを獲得できます。
皮膚科や腫瘍科では、外部から専門医を招聘して定期的に診察していますので、専門的な診断治療を勉強できます。
循環器や眼科、整形外科、腎泌尿器は、グループ内の獣医師が高度な診断治療をおこなっています。
また、設備面での充実も進んでいます。2015年のCTを導入した高度医療センター開設をはじめとして、心臓外科のスタート、2016年には人工心肺装置の導入、2017年にはMRIとCアーム、手術顕微鏡を導入した第2高度医療センター開設、2018年には脳神経外科をスタートしました。今後は腹腔鏡手術への取り組みなど、常にチャレンジを続けていきます。
本グループは専門的な知識を得たい先生や自分の専門を活かしていきたい先生にとっても刺激のある環境といえます。
看護師の仕事は、診療補助・手術補助・入院・ホテル管理など多岐に渡りますが、
獣医師とともにスタッフ一丸となって診療にあたっています。
仕事の内容によっては、看護師に任せてもらえる事も多くとてもやりがいがあります。
外科症例数も多く、6病院(新宿区、中野区、豊島区)の手術症例を当センター病院で行うので、
さまざまな手術を経験することができ、勉強にもなります。
また月に1度全スタッフが集まって「症例検討会」が行われます。
獣医師だけでなく看護師も参加し、理学療法、救命救急、口腔ケア、療法食についてなどを発表しています。
スタッフの仲が良く、勤続1年で女子スタッフのみでの社員旅行もあります。